任意売却のトラブル

任意売却とトラブル

任意売却に限らず、不動産の取引では些細なトラブルが大きな問題に発展してしまうケースがあります。 説明者側の業者さんが専門用語・業界用語を無意識に使ってしまっている。 説明を受ける側のご依頼人は、そんな難しい始めて聞く用語などを右の耳から左の耳へ聞き流してしまっている。 とても重要な単語でも意味が解らないから聞き流してしまっている。

私が過去に働いていた会社で、何度か裁判沙汰にまで発展したのを見てきております。 確かに業者側の営業さんは説明をしているのを私も耳にしていました。 ですか、購入者は、そんな説明は一切受けていないということで裁判にまで発展しまったのです。

任意売却が終わって、何時までも不愉快な思いが残らないために、頻繁に相談を受ける問題点を下記に明記しておきます。

「ブラックリスト」には登録されます
ブラックリストに登録されるというより、任意売却になる以前の住宅ローンを3ヶ月滞納した時点でブラックリストには記載済みです。

引越し代は法律で決まってはいません
引越し代は金融機関により取り扱いが全く違います。 住宅金融支援機構では自己破産した方以外には引越し代を認めません。 

多くの任意売却業者さんのホームページで引越し代を20万円~50万円は出せます的な記載がされていますが、「債権者(借入先)が引越代を必ず渡さなければならない」と法律で決まっているわけではありません(これは任意売却でも競売でも同じです)。

これは、「ローンに困っている人がまとまった資金を手元に持っておられることは少ない」という債権者の判断で、スムースに引越してもらえるようにするための配慮なのです。

引越し代を出しますと明記している任意売却業者さんは、自社に入るべき仲介手数料などから工面しているケースが多いのです。 それも、善意以外の何者でもありません。

任意売却後の残ったローンはチャラにはなりません
任意売却が終わった後にのこるローンは返済の義務があります。 返済をせずに逃げ回ってしまえば良いと助言をしている業者さんも居ますが・・。 残ったローンは返済をするのが基本です。

必ず任意売却できるとはかぎりません
任意売却出来るか否かは債権者/抵当権者の意志に大きく左右されてしまいます。 購入者が決まっても、最終的な価格で債権者が大幅な価格増額を強く主張してくることも有ります。

 


 

「必ず引越代100万円お渡しします」などの甘い文句で契約を迫り、実際には相談者の不利になる契約を結ぶなど、悪質な業者が一部に存在するようです。

任意売却がそれほど多くなかった時代(2007年以前)には100万円~150万円前後の引越代は普通でした。 しかし現在では不動産の任意売却でそのような高額を受け取れること極々稀になってしまっています。

さまざまな手口が報告されていますが、ここでその全容を記せば悪徳業者に知恵をつけ、ますますトラブルの種を蒔くことになるのでできません。 「引越代」は、債権者・購入者が好意で用意してくださるものだと理解してください

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