任意売却物件と瑕疵担保責任

任意売却不動産と瑕疵担保

本来であれば任意売却された不動産には瑕疵担保責任が付きます
任意で不動産を売却した訳ですから売り主は瑕疵担保の責任から逃れることは出来ません。

しかし、売り主さんは、瑕疵担保の責任を負いたくてもお金が全く無いのです。 月々の住宅ローンの返済が出来なくなってしまって、結果として任意売却で自宅を売ることになってしまっております。

競売の場合には、裁判所命令で瑕疵担保責任は無いと明記されておりますが、任意売却の場合には瑕疵担保責任を追及されてもお金が無いので出来ませんということなのです。

言い換えれば、任意売却で不動産を売った元の持ち主には瑕疵担保の責任が有るということです。 ですが、瑕疵担保の責任を果たしたくてもお金が無いという現実が有るのです。

以前、下記のような出来事が有りました。
とある不動産会社が任意売却でマンションを購入しました。
そのマンションをお金をかけてリフォームをして、中古マンションとして販売をしました。

購入をして2日後にガス給湯器が使えないという苦情が入ったのです。

ですが、この不動産会社、『この物件は任意売却なので瑕疵担保責任は有りません』と修理を断ってしまったのです。 それで、もめにもめて、購入者が弁護士をたてる直前に、購入者に目一杯恩を着せてイヤイヤ修理をしたのです。 しかも、購入者に2割も修理代の負担をさせての上です。

任意売却物件を購入して、それを購入者が再販した場合には、もう任意売却物件ではありません。 この不動産会社には瑕疵担保責任が有るのです。

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