競売申立を取り下げる

競売を取り下げたい
競売を申し立てられた側からは競売を取り下げる事はできません。

競売を取下げる!
その競売を申立てた銀行なり金融機関なりの、申立者に取下げのお願いをしなければなりません。 申立人は貸したお金を返して欲しいのです!

貸したお金を約束通りに返済してくださいねって再三再四催促をしているにもかかわらず、全然返済をしてくれないので、じゃ~、担保に取っている家を売っちゃえ~~ってことになっているのです。

もう~、この状態になってしまうと、お金を貸している側は、借り手側を全く信用していませんので、『以後気をつけます。 今後は滞りなく支払います。』って言い訳には耳を貸してはくれません。

『言い訳はよいから、競売で家を売ってもらって、それを貸したお金の返済金の一部にさせてもらいます。 残りも一生かかってでも返してもらいます。』と怒り心頭なのです。

任意売却を提案します:
競売で家を失うのであれば、任意売却で家を処分すべきです。
競売申立人に、任意売却を提案すればほとんどの申立人は競売を待ってくれることが多いのです。

申立人による競売の取下げ:
申立人は競売の開始決定がされた後でも、売却が実施されて売却代金が納付されるまでは、いつでも申立てを取り下げることができます。

ただし、売却が実施されて、執行官による最高価買受申出人の決定がされた後の取下げについては、原則として最高価買受申出人又は買受人及び次順位買受申出人の同意を必要とします。

したがって、確実に取り下げるためには、申立債権者は、開札期日の前日までに執行裁判所に対し取下書を提出する必要があります。 買受人が代金を納付した後は、申立ての取下げはできません。

競売の申立人が、競売の申立てを取り下げるためには、事件番号、当事者、目的不動産を記載し、申立てを取り下げる旨を明言した書面(取下書)を執行裁判所受付窓口に提出しなければなりません。

競売の申立を取下げてもらうには、申立者が納得の行く条件を提示しなければなりません。 『競売で家を取られるのは嫌だから取下げてください。』とか『今後は返済を怠りません。』的な言い訳では競売の取下げはしてくれません。

申立人は、競売を申立てるにあたり、100万円前後の予納金を裁判所に払っております。 言い換えれば、手間とお金をかけて競売にかけてきておりますので本気だということです。

競売を取下げてもらえる方法の一つに、任意売却が有ります。
競売で落札前に、自分から不動産を売却してお金を作り、そのお金を申立人に返済するという方法です。

任意売却であれば、競売を取下げてもらえなくても、競売と任意売却との同時進行が認めてもらえると思います。

競売を取下げてもらえない理由の一つ:
感情的な理由から競売を取下げてくれないことがしばしば有ります。
抵当権者側の担当さんと感情的にもつれてしまったような時などには任意売却を認めてくれないことがあります。

親子間売買と称して、過去に住宅ローンの融資を受けたお金を事業資金に使ってしまって、それが銀行にバレてしまっているような人の場合などでは競売の取下げも任意売却の依頼も拒絶されます。

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